女子美術大学研究所 産官学連携プロジェクト

GEN-Z世代の考える刃物デザインに対する共同研究

共同研究成果発表会の様子
連携機関 貝印株式会社
担当教員 松本博子教授(デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻)
活動期間 平成30年9月1日~平成31年3月31日
集合写真

刃物をはじめ、調理器具・ビューティケア・医療用製品を開発・製造・販売している貝印株式会社と芸術学部デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻の共同研究成果発表会が、2019年3月26日に、貝印東京本社2F kaihouseセミナールームで行われました。
この共同研究は“刃ッカソンプロジェクト”というタイトルで、約9ヶ月間に渡って進められ、成果発表会当日はプロダクトデザイン専攻3年生が3つ班に分かれ、それぞれ「幅広い女性が抱えている、美容の悩みを解決するカッター」、「日常で使用する際に、手になじみやすく機能性が高いカッター」・「女子大生が友人に向けて個性的なメモ用紙や付箋紙を作ることができるカッター」を商品提案。講評では、貝印 地曵慶一執行役員より、「女子美の学生にしかできない柔軟な発想、具体的な商品化のプロセスも意識されたもので、是非製品化をすすめていきたい」とのコメントをいただき、またプロダクトデザイン専攻主任松本博子教授からは「貝印の現役のデザイナーの方からのご指導で、インダストリアルデザインの研究ができる機会であった」と謝辞が述べられました。また講評終了後には3つの商品提案に対して貝印の社員の方の投票により各賞が決定。表彰では“刃ッカソンプロジェクト”の銘の入ったナイフが授与されるなど、参加学生にとっては貴重な経験、今後の励みになる研究発表会となりました。

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